経営自己診断システム
独立行政法人中小企業基盤整備機構によって開発された
「経営自己診断システム」のご紹介をいたします。
経営自己診断システムのご紹介
本システムは、決算書の財務データを入力するだけで、業界内における貴社の各財務指標値の優劣確認を行い、収益性、効率性、生産性、安全性の5つの要素から経営状態を把握することができる経営支援ツールです。
登録不要、もちろん無料でご利用していただけますので、積極的にご活用ください。
- ご利用にあたってのご注意
- 2006年4月より、全国の信用保証協会において、CRDスコアリングモデルを用いた信用保証料弾力化の運用を開始しておりますが、本システムの診断結果とは一切関係ありませんので、ご留意願います。
ご利用方法
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ステップ1決算書項目内容の入力
貴社の決算書項目(26項目)を入力します。
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ステップ2総合診断結果
財務分析を行い、
「総合診断結果」と「ワースト3」を表示します。 -
ステップ3資金繰診断結果
①安全性項目の10指標に注目し、「貴社値」を「業界標準やデフォルト(倒産)企業値」と比較します。
②経営危険度診断を行います。安全ゾーン・警戒ゾーン・危険ゾーンの3段階で結果を表示します。 -
ステップ4個別指標診断結果
①財務分析で「貴社の値」と「業界の値」を比較します。
②診断結果は5項目27指標で表示します。
・収益性:8項目・効率性:3項目・生産性:3項目
・安全性:10項目・成長性:3項目
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